<Header>
<Author: 白居易>
<Title: 放言五首 四>
<Format: 格式不明>
<Year: 1964>
<BookName: 漢詩大系  白樂天>
<Translator: 田中克己>
<style: 漢文有假名>
<style2: 日本漢文訓讀附假名標注>
<TranslatedTitle: 放言>
<BookPage: 245-246>
<UsedPage: 2>
<Feature: 0>
<End Header>
<Poem>
誰家第宅成還破，
何處親賓哭復歌。
昨日屋頭堪炙手，
今朝門外好張羅。
北邙未省留閑地，
東海何曾有定波。
莫笑賤貧誇富貴，
共成枯骨兩如何。
<End Poem>
<Translation>
誰（た）が家（いへ）の第宅（ていたく）ぞ成（な）りてまた破（やぶ）る いづれの處（とこと）の親賓（しんびん）ぞ哭（こく）してまた歌（うた）ふ。 昨日（さくじつ）は屋頭（をくとう）　手（て）を炙（あぶ）るに堪（た）へにしを 今朝（こんてう）は開外（もんぐわい）、羅（ら）を張（は）るに好（よ）し。 北邙（ほくばう）いまだ省（み）ず閑地（かんち）を留（とど）むるを 東海（とうかい）なんぞかつて定波（ていは）あらん。 賤貧（せんぴん）を笑（わら）ひ富貴（ふうき）に誇（ほこ）るなかれ ともに枯骨（ここつ）と成（な）りて兩（ふた）つながら如何（いかん）。
<End Translation>